目次
個人宅対応フロー
準備段階
- 必要な道具・機材の準備(15分)
- 高圧洗浄機
- 洗浄剤、消毒剤
- エアコンフィルター・部品を洗浄するためのタブ
- 防水シート・マット
- 作業用の手袋・保護ゴーグル
- クリーニング用ブラシ・スプレー
- 濡れた部品を拭くタオル・雑巾
- 室内外用のスリッパ、靴カバー
到着と準備
- 到着・挨拶(3分)
- 時間厳守で訪問。
- インターホンでの挨拶:「こんにちは、エアコンクリーニングに伺いました、住まい119の「富村」と申します。よろしくお願いいたします。」
- 名刺を渡し、今日の作業内容を簡単に説明。
- 客宅への入室準備(2分)
- 靴を脱ぎ、靴カバーもしくは持参した室内スリッパを着用して入室。
- 持ち込む道具を確認し、防水シートを敷いて作業スペースを確保。
作業前の確認
- エアコン動作確認(5分)
- ガス切れがないかを確認するため、風量マックスで冷たい風が出るか確認します。
- 不具合がある場合は、お客様に説明し、必要に応じてクリーニングを中止する可能性があることを伝えます。
- 故障やクレームを防ぐため、動作不良の兆候があれば、クリーニングの中止も検討。
クリーニング作業
- エアコンカバーとフィルターの取り外し(10分)
- まず、エアコンの外カバーを取り外し、その後フィルターと前カバーを順に取り外します。
- エアコン左側にある電気部分には濡れないようにウエスを敷き、マスキングテープで養生します。
- エアコン本体の養生と薬液の使用(10分)
- エアコン全体に養生を施し、薬液をまんべんなくかけます。
- 薬液が効くまで数分間放置。
- 外した部品の洗浄(10分)
- 薬液を待つ間に、外した前カバーやフィルターを丁寧に洗浄します。
- 薬液の洗い流しと拭き取り(15分)
- 薬液が効いた後、高圧洗浄機で汚れを徹底的に洗い流します。
- 洗浄後、エアコン内部を拭き取り、しっかり乾燥させます。
作業後の仕上げと確認
- エアコンの再組立て(10分)
- 洗浄後の部品を元通りに組み立て、正しく装着。
- 最終動作確認(5分)
- エアコンが正常に作動するか確認。
- お客様にも確認していただき、満足いただけるよう説明。
退出と後処理
- 作業場所の清掃(5分)
- 使用した道具やシートを片付け、作業場所を清掃します。
- 退出時の挨拶(2分)
- 「本日はご依頼ありがとうございました。何か問題があればご連絡ください。」と伝え、退出します。
総時間: 約1時間
特別な注意事項
- 事前確認: 故障リスクや不具合を事前に確認し、トラブルを防ぎます。
- 清潔感: 作業時の清潔感を大切にし、お客様の不安を取り除きます。
- コミュニケーション: お客様とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築きます。
このマニュアルに基づいて業務を行い、お客様の満足度を向上させてください。
沖縄でエアコンクリーニングといえば「住まい119」を目指しましょう
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エアコンクリーニングの住まい119
宜野湾市上原1−6−3
098-959-6119
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