
こんにちは。住まい119の富村です。第16回はドラム式です。
料金が縦型より高いのはなぜか、という質問をよくいただきます。構造の話で答えます。
横向きに、重いドラムが入っている
縦型は上から手が入りますが、ドラム式は横向きです。中に入っているドラムも重い。
分解するには、前面のパネルを外し、扉のパッキンを外し、そのうえでドラムを引き出す必要があります。機種によっては本体を寝かせる必要も出てきます。
作業の順番が多いということは、戻す順番も多いということです。ここを丁寧にやらないと、水漏れの原因になります。
料金の差は、この工程数の差です。ごまかしようがないところです。

パッキンのすき間は、必ず見てください
扉のまわりのゴムのパッキン。ここはご家庭で拭ける場所です。
めくると、細かい糸くずや黒い点が溜まっていることがあります。乾いた布で拭き取るだけで、臭いがだいぶ変わります。
ここを何年も放置すると、パッキン自体にカビが根を張って、拭いても取れなくなります。そうなると部品交換の話になり、費用も上がります。
週に一度、めくって拭く。これだけです。

乾燥フィルターも忘れずに
乾燥機能付きの場合、乾燥用のフィルターがあります。ここが詰まると乾きが悪くなり、運転時間が延びて電気代も増えます。
「最近、乾燥に時間がかかる」と感じたら、まずここを見てください。ホコリがフェルトのように張り付いていることがあります。
取扱説明書に手入れの方法が書かれています。奥のダクトまでは家庭では届かないので、そこは分解のときに一緒に見ます。

料金と、できないこと
ドラム式は¥27,500〜(税込)でご案内しています。
正直に書くと、機種によってはお受けできないことがあります。分解を前提に作られていない構造のものがあるためです。型番を教えていただければ、事前に確認します。
次回は、洗濯機のメーカーごとの話をします。
ご相談はお問い合わせフォームから。住まい119はご予約制です。ご希望日をお伺いしたあと、担当より折り返しご連絡し、ご相談のうえで日時を確定します。料金は料金表、当日の流れは作業の流れをご覧ください。

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(文責:住まい119 エアコンクリーニング事業部 責任者 富村達也)
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