
こんにちは。住まい119の富村です。第15回から洗濯機に入ります。
まずは縦型から。洗濯槽が二重になっているという話を知ると、なぜ汚れるのかが一度で分かります。
槽は二重になっている
フタを開けて見えているのは、穴のあいたステンレスの槽です。これは内側の槽。
その外側に、もうひとつ水を溜めるための槽があります。洗濯物が触れることのない、閉じた空間です。
汚れが溜まるのは、この二つの槽のすき間。洗剤の溶け残り、皮脂、糸くず、そして水分。ここが黒カビの温床になります。
内側からいくら見てもきれいに見えるのは、汚れが見えない側に付いているからです。

パルセーターを外すと、見えてくる
槽の底にある、羽根のような円盤。これがパルセーターです。水流を作る部品で、ネジ1本で外れる機種が多い。
これを外すと、その下から黒いものが出てくることがあります。糸くずと洗剤と皮脂が固まったものです。
ただし、ここもご自分で外すのはおすすめしません。ネジが固着していて、無理に回すと樹脂を割ります。割れると部品交換になります。
「黒いカスが浮くようになった」のは、すき間で育った汚れが剥がれ始めたサインです。そこまで来たら、洗うタイミングです。

沖縄は、乾かない時間が長い
洗濯機のフタを閉めたまま置いていませんか。
洗濯が終わった直後の槽の中は、濡れていて温かい。フタを閉めると、そのまま湿気がこもります。カビにとって最高の環境です。
沖縄はもともと湿度が高いので、この差が本土よりはっきり出ます。使い終わったらフタを開けておく。これだけで進み方が変わります。
洗剤の入れすぎも原因になります。溶け残った洗剤は、汚れの材料そのものです。

クリーニングの目安
縦型は1年に1回が目安です。一度もやったことがない、という場合は、想像よりかなり出てきます。
住まい119では縦型が¥14,300〜(税込)。分解して裏側まで洗います。洗濯槽クリーニングのページもご覧ください。
次回はドラム式です。
ご相談はお問い合わせフォームから。住まい119はご予約制です。ご希望日をお伺いしたあと、担当より折り返しご連絡し、ご相談のうえで日時を確定します。料金は料金表、当日の流れは作業の流れをご覧ください。

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(文責:住まい119 エアコンクリーニング事業部 責任者 富村達也)
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