
こんにちは。住まい119の富村です。現場の写真シリーズ、最後は三菱の霧ヶ峰です。
前の3回は汚れの写真ばかりでしたので、今回は洗い終わった直後がどうなるかを並べます。ご依頼を考えている方がいちばん知りたいのは、結局ここだと思うので。
今回の機械

MSZ-EX3620E8-W、2020年製、冷房3.6kW。12畳用の霧ヶ峰です。
メーカーが変わると外装の外し方も内部のレイアウトも変わりますが、洗う場所は同じです。熱交換器、送風ファン、ドレンパン、吹き出し口。この4か所に汚れが集まります。
送風ファン

洗い上がった送風ファンです。羽根の1枚1枚に影が落ちているのが見えると思います。汚れが付いていると、この溝が埋まって影が消えます。仕上がりを見るときは、私はここを見ています。
熱交換器とドレンパン

ドレンパンは、熱交換器から落ちてきた結露水を受けて外へ流す受け皿です。常に濡れていて、ホコリも落ちてくる。エアコンの中でいちばんカビが育ちやすい場所です。
ここにヘドロが溜まると、排水口が詰まって本体から水がポタポタ落ちてきます。「エアコンから水漏れ」でご相談いただくケースの多くは、故障ではなくこの詰まりです。
吹き出し口

風の出口です。ここはお客様が唯一、ご自分で確認できる場所でもあります。
スマホのライトを当てて奥をのぞいてみてください。黒い点々が見えたら、それはホコリではなくカビです。動画も置いておきます。洗浄後の状態です。
ついでに見ているところ

これは室外側です。エアコンの配管が壁を貫通している部分に、コーキングを打ち直しています。
ここの防水が切れていると、台風のときに雨が壁の中へ入ります。沖縄の家は横殴りの雨を受けるので、痛みやすい場所です。クリーニングで伺ったときに気になれば、こういうところも直しています。
4回ぶんのまとめ
写真で見ていただいた通りです。
・外側がきれいでも、中は別。11年目の機械も、5年目の機械もカビは出ていました
・フィルター掃除では奥まで届かない。届かない場所に汚れは溜まります
・沖縄は内部が乾く期間がないぶん、汚れの進みが本土より早い
・目安は1年に1回。使用が多ければ年2回でも構いません
お手持ちのエアコンが今どうなっているかは、吹き出し口をのぞけば見当がつきます。黒い点が見えたら、一度ご相談ください。
住まい119は沖縄本島全域に伺っています。エアコンクリーニングは壁掛けタイプ8,800円から、2台目以降は2,000円引き。お掃除機能付き・業務用は料金が変わりますので料金表をご覧ください。
お電話は098-959-6119。ネットからは希望日のご相談でご希望の日にちをお知らせください。いただいた希望日はこの時点では確定ではありません。担当より折り返しご連絡し、ご相談のうえ日時を決めさせていただきます。
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